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【ETFとは】『株なんて損するから辞めとけ。』そう言う人に伝えたい1つの指標

      2016/03/19

私は仕事で得た収益の一部を
株式投資という形で運用しています。

そんな中で見つけたETFというもの。
これが使い方をしっかり理解すれば
めちゃめちゃ面白いものだという事を知り、
現在そこで収益の一部を上げています。

ただ、そう言った事を周囲に話すと
決まって言われるのが、
『株なんて、損するだけだ』
ということ。

そう言う方によって
自分よりも年上だったりするので
“そんな事言ってないで挑戦してみろよ”
なんて口が裂けても言えない訳で…笑

今日は自分が株式で非常に参考になっている
1つの指標について、
共有していこうと思います。

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ざっくりETFを解説すると…

ETFとは、特定の指数、例えば日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)等の動きに連動する運用成果をめざし、東京証券取引所などの金融商品取引所に上場している投資信託です。
市場急落時に、売買シェアが上昇し、純資金流入となった銘柄として注目されたのが、ETFでした。市場の上がり下がりでパフォーマンスが容易に把握でき、運用の透明性が高いことが注目されました。(日興アセットマネジメント

ざっくり話すと、
何かの指標に連動して動くもので
東証などに上場しているため、
株式のように売買が出来るものとなっています。

そして、連動というのは
その指標が“下がったら”上がるETFもある、
ということです。

こういったことは、実際に、
ETFを使っている方々のツイートを見ると
参考になるでしょう。

そして、『日経平均』のETFもあるという事実…

その“ある指標”というものは、
非常に多岐にわたります。

上の方もおっしゃっていますが、
“日経平均”のETFも存在しているわけで、

日経平均が上がるETF、下がれば上がるETFを
同時に買って、別々のタイミングで売れば
確実にプラスを狙うことも可能になります。

実際に、ケースを挙げてみましょう。

それでは、
日経平均が上がると
価値が上がるものをA

逆に、日経平均が下がると
価値が上がるものをBとしましょう。

日経平均が16000円だとして、
それらを同じ金額になるように合わせて、
一緒に買います。

こうした時、次に起こりうるパターンは2つ、
日経平均が上がるか下がるかです。

パターン1 日経平均が16500円に上がった

日経平均が上がった場合
Aの価格が上昇し、Bの価格が下落します。

こうなったらAの価格が
上がった方だけ売却し、
Bは保有し続けることで、
Aの価格上昇分、実利となります。

売却して取り戻した買付余力で
今度はBを買い足したり、
Aが下がり始めた時に
再度Aを買ったりなどして、
バランスを保つようにします。

因みに私は極力一度に全てを
売らないようにしますが、
どうしても必要な場合は、後者のA(上がった方)を
再度買う事を行っています。(理由は後述)

パターン2、日経平均が15500円に下がった

日経平均が下がった時は、
パターン1とは対照的に、Bの価格が上昇します。
逆の形になるため、Aは下落します。

こうなれば、上昇したBを売却し、
Aを保有していく、といった戦略をとります。

ここまでは、なんとなく
イメージ出来ているかもしれません。
単純に“上がった方を売る”を繰り返せば
よほど変なことをしない限り、確実に儲かります。

ただ、これらのケースは
あくまで例に過ぎません。
実際はそう甘くないです。

そんなのは理想論!下がり続けたらどうするの??

なんとなくイメージしている方も
いらっしゃるかと思いますが、

上昇が続いたり、
あるいは下落が続いたりしてしまうと、
売れるものが無くなる
という事態に陥ります。

実際5日続落、6日続落、
といった場合もありますし、
必ずしもうまくいかないのが現実です。

そんな中でこう言ったことを続けてしまうと、
含み損が多くなってしまって、
やがて、大きな損失を被ってしまう可能性も
実際はゼロではありません。

そういった場合に対しても
リスク回避といった視点も
忘れないようにしたいものです。

パターン3、その翌日、日経平均が17000円に2日連続上がった

日経平均が上がった場合、
Aが上がり、Bが下がるので、
Aを売却し、Bを保有する、
という方針をとります。

これで問題ないのであれば、
大丈夫なのですが

状況によっては、Aを前日に
全て売り捌いてしまっている可能性もあります。

翌日の市場の状況なんて、
そう簡単に読めませんよね汗

ですので、この手法は、
個人的にはある程度の株は保有し続け、
続伸・続落にも備えた方が
得策かと思っています。

今回のパターンで、Aを全て
売り捌いてしまっている状態、ということは、
現時点では、単純にBの分の損失を
被っている状態になります。

ある程度の損失ならば、
Aで得た利益で補填できますが、
このまま右肩上がりで日経平均が上がってしまうと
Bの損は大きくなる一方です。

そこで、対策として、
Bの一部を損切りするのですが、
単純に損切りを行うのではなく、

Aを再度少量購入し、
リスクをさらに減らす、

という方法をとります。

こうなった時、起こりうる結果は
3日続伸か反落の2通りです。

【パターン3−1】日経平均17500円まで上がった(3日続伸)

こうなった場合は、再度買ったAを売却し、
そこで得たプラス分を使って
補填できるマイナス分のBも売却します。

【パターン3−2】 日経平均16500円に戻った(反落)

日経平均が下がって、
Bが力を取り戻し、プラスに転じますが、
パターン3の時に
保険のために少量買ったAがマイナスになります。

Aは下落しきってから一気に買えば
平均単価は下がるので
敢えて保有し続けてみるのもありですし、
気になるなら早期に売却しても良いかもしれません。

というような感じで、日経平均が上がりすぎると
Bの下げが止まらなくなってしまうのですが、
適宜Aを買い足していくことで、
リスクを最小限にすることは可能です。

(一応投資なので、
ノーリスクとは言いませんが。。)

ちなみに、3日続伸、4日続伸と続くなら、
このパターン3の流れを取り続けていき、
少しずつBを回収していきます。

まぁこれを地道に続けていくと、
いずれは反落・反発しますので、
その時をじっくり待ちましょう。

それではここからは、パターン1・3とは打って変わって、
日経平均が下がり続けてしまった場合。
パターン2が深刻になった場合を考察してみます。

パターン4 日経平均が15000円になった(2日続落)

パターン2のように、AとB、
双方を買ったにもかかわらず、
日経平均の下げが止まらない。

ここ最近の傾向に
当てはまるのではないでしょうか。

ここでも“パターン3の逆”をイメージします。
上がったBを売り、下がったAを保有。
このイメージは変わりませんので、
保有しているBが尽きるまで、適宜売却していきます。

保有しているBが
無くなってしまった場合は、

パターン3−1 3-2の、
AとBを逆転して見て頂ければ
参考になるかと思います。

まとめ

この手法を取っていくことで、
ある程度の収益なら確保できるかと思います。

一応、今回のテーマに沿った
日経平均に関係するETF等をまとめてみました。
(2016年2月現在)
他にも色々あると思うので、興味がありましたら、
是非チェックしてみてくださいね^^

【レバレッジ型(日経上がると上がる)】
1470(NEXT FUNDS)JPX日経400レバレッジ
1570(NEXT FUNDS)日経平均レバレッジ上場投信
【インバース型(日経下がると上がる)】
1471(NEXT FUNDS)JPX日経400インバース
1472(NEXT FUNDS)JPX日経400ダブルインバース
1571(NEXT FUNDS)日経平均インバース上場投信

当然ですが、これは投資なので、
あくまで余剰資金で行い、
“これだけで生きて行く”と考えるのではなく、
参考程度にしてみてくださいね。

あくまで日常生活を豊かにする、
といった考え方で行っていきましょう!


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